ランニング障害

ランニング障害 · 05日 10月 2018
膝の痛みといっても場所は様々です。 今回は1ヶ月以上ランニングができない(5−10分で痛みが出る状況が続く)膝内側(膝蓋骨(おさら)周辺)の痛みについて書いていきます。
ランニング障害 · 03日 7月 2018
足が抜ける症状は意外と多いです。 また、言葉や文字で表現しにくく周りも『メンタルの問題』で片付けてしまいがちです。 足が抜ける 力が入らない 足が遅れる 踏み込めない こういった症状が出てきます。 問題点は『腸腰筋』にあります。
ランニング障害 · 28日 6月 2018
今回はこちらの赤い印付近の痛みです。 第5中足骨底のあたりなので短腓骨筋の痛みと間違われがちですが、『小趾外転筋』の場合が多いです。
ランニング障害 · 25日 5月 2018
慢性の腰痛を抱えて走っている選手も少なくはありません。ひどい時はジョグでも響いてしまうので厄介です。 腰痛のケースにもよりますが、基本的に診るポイントは腸腰筋、腰方形筋、仙腸関節部、大腿部外側です。 腸腰筋は腹部の奥と、大腿部の内側(小転子)です。 腰方形筋は腰部の側面から硬い筋が触れます。...
ランニング障害 · 24日 5月 2018
ハムストリングスは急性だけでなく慢性で痛みが出ることも多いです。 今回は慢性の痛みについてみていきます。 ハムが痛くなる原因として使いすぎによるものがありますが、なぜ使い痛めたかというと腰部の筋肉の緊張があります。腰部の緊張が起こることによって反腰になり足が流れハムを使いすぎでしまいます。...
ランニング障害 · 11日 5月 2018
アキレス腱の痛みは陸上の引退理由、上位にあるため早めの対策が必要です。 アキレス腱が痛いとアキレス腱をケア、治療しがちだがどこが原因なのか見極めが必要です。 ○アキレス腱由来 アキレス腱を押さえると痛い アキレス腱が硬い ○後脛骨筋由来 下腿部深層の筋が硬い ○長趾屈筋由来 ゆび(四趾)の屈曲で痛む アキレス腱の圧痛はない ○長母趾屈筋由来...
ランニング障害 · 04日 5月 2018
内臓疲労は常に着目しないといけない項目のひとつです。 トレーニングをしているとエネルギーの消費と供給が激しくなり胃腸、肝臓などが疲弊して内臓の機能低下(消化・吸収不良)、倦怠感(身体がだるい状態が続く)、筋肉の緊張と痛みが出てきます。 特に肝臓疲労があると全然走れません。...
ランニング障害 · 26日 4月 2018
ケガを安易に炎症と判断してしまうのは治癒を遅くしてしまいます。 炎症初期にはアイシングは有効であることがありますが、痛みが出ている間ずっとアイシングをするのはケガを慢性化させてしまいます。 アイシングをするかしないかは『炎症の5兆候』があるかどうかです。 「炎症の5兆候」とは、 ①発赤、②熱感、③腫脹、④自発痛、⑤機能障害...
ランニング障害 · 26日 4月 2018
腸脛靭帯炎は膝の外側が痛くなるランニング障害です。 ランナー膝、ランナーズニーとも言います。 私もなったことがありますが、10分ぐらいで痛くて足が止まります。 臀部と大腿筋膜張筋の張りが原因で難治性(治りにくい)といわれています。 このケガを見る時に注目するのは外側広筋(前ももの外の筋肉)と外側ハムストリングスです。...
ランニング障害 · 26日 4月 2018
シンスプリントの他のアプローチとしては栄養管理があります。 併発する症状で、疲れやすい(飲食物をうまくエネルギーに変換できない状態)、食欲不振、下痢などの症状が現れます。ひどくなると呼吸器や鼻、皮膚などの異常の結果、かぜをひきやすくなったり、息切れ、汗が出やすいなどの症状が現れます。...

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